太陽電池のガーデンライト考察1
百均からある程度高額なソーラーガーデンライトってあるじゃ無いですか?
アレ、どこの家のライトも暗くて、なんなら点灯すらしてずにゴミ化していて
みすぼらしい感がしてませんか?
日中の太陽光で充電とはいえ、夜間ずっと照らし続けるほどの能力は無いのが
物理学的な見解です。
エネルギーロスがいっぱいあるので。
無理からぬ事なのです。
かく言う小生も何十個と百均ソーラーライトを買った安物買いの銭失いだった訳ですが
気がついたのです。
スポット的に使用すれば保つのじゃ無いかと!
暗くなったらオン、明るくなったら照明オフ且つ充電モードに入るのでなく
人が来たらオン、それ以外はオフというセンサー付きであれば、
つけっぱなしじゃ無いからエネルギー的に保つ筈です。
そこで実験しましたが、ビンゴ!当たりでした。
1〜2年は平気で玄関のオートライトにも
家の庭や、ちょっと暗いと困るところを夜間赴くと照らしてくれて
非常に活きた使い方が可能となりました。
LEDは白色が個人的には美しくて好きです。
百均の無駄になったソーラーパネルをハンダ付けして大きなソーラーパネルに
しようか?とも考えたのですが、ハンダゴテ、糸ハンダ、電池ボックス、エネループ、時間や怪我
など
結局買うほうが安くて確実なので、もう少し時代を待って中国のコストダウンと性能アップを
待つのも一興かも知れませんね。