葵祭
歴史雑学BOOK 図解 地図と写真でめぐる 京都の歴史 (ローレンスムック 歴史雑学BOOK)
- 出版社/メーカー: スコラマガジン
- 発売日: 2008/08/29
- メディア: ムック
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本日は毎度の只働きの防人仕事で早朝から
京都へ、琵琶湖大橋を渡って湖西自動車道を走った。見下ろす大津京と琵琶湖が綺麗だった。
もう既に外気は23度を超えていて暑いくらいであった。日照時間も長くなった。日没は18:40頃の日昇時間は4:50頃である。
途中、湖西道路で人身事故の渋滞の後
河原町丸太で予期せぬ渋滞ツー2
葵祭の行列に正面からぶつかったらしい。
京都御所の前も当然ながらもっと西部までに及んだ。
交通整理の存在に感謝。
目的地まで定時すれすれで到着。
帰りにスーパーで父の日用品だけ一緒に買い物し結局一日中潰して帰宅。ポストに鍼灸の訪問診療があったので堪らず電話。父、生まれて初めての鍼灸治療初診。効いてくれ。認知症も月々進む気がする。感情で怒鳴られ、自己都合で世話にならざるを得ない時の直前だけ猫撫で声で幼稚にコントロールを試みられる。騙されたふりもしないが受け流す。加齢のせいでは無く本性とか性根は一生変わらないんだと思うが、確実に言えるのは老人ほど怒りっぽく見苦しくなる。
その機嫌のいい時だけ親を感じて安心する。
今日は使役に従順であったから機嫌よく済んだが明日からまた本来の傍若無人な振る舞いと対峙する事になる。僕にとっては葵祭もただの時間の障壁たる邪魔者に過ぎなかったが、とりあえずスマホで撮影はしておいた。平日にやります?
休日に実施すべきと思いますよ。葵祭も祇園祭も。雅やか過ぎて意味が全く分からない私です。
町内の夜中にやる松明燃やす盆踊りの方が好きだわ